甘利 大臣 舌がんって何？ 調べてみた

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甘利明経済財政・再生相は５日夕、内閣府の記者会見で「早期の舌がん」と明らかにしました。

え、あの甘利さんが舌がん？！　ＴＰＰとか大変な時期なのに。

大丈夫なのって、心配したんで。ちょっと調べてみました。

舌がんというのは、舌前方2/3と舌下面の範囲で発生する腫瘍で、口腔癌全体の30%～60%を占めるっていうものみたいですね。でも、がん患者全体で言えば、わずか３パーセント程度結構めずらしいものみたいです。

通常、目に見える範囲に発生するみたいなので。きっと甘利さんもそれで早期に発見できたんじゃないでしょうか。


発症原因のひとつとして、喫煙とアルコールが原因としてあげられているらしいです。うーん、あの顔色的に結構お酒飲みそうな気がしますねｗ

気になる手術ですが、早期のがんという事だったので。おそらくは規模が小さい時にする手術方法。「舌部分切除術」ではないかなと思います。


この方法は、がんの部分を切除するという文字通りの手術。舌を切るって大変じゃないの？！とか思うんですが。

思ったよりも、深刻な物でもないらしく。小さければ日帰り手術や数日の入院でも手術可能だそうです。なので、どのレベルかはわかりませんが。


3～4週間後の公務復帰とあるので、かなり大事を取っているのではないかと予想されます。

あとやはり、気になるのが。手術終わってからの後遺症とかですよね。

こちらも、術後数日は、舌が腫れたり痛みを伴って食事が食べにくいことがあるものの。その後は次第にそういった事もなくなるそうです。

しかし、舌を切るわけですから。舌の変形が多少残るそうですが、機能障害もほとんど残らずに、味覚障害発生しないそうなので。これで安心ですね。


甘利さんのご回復を期待しております♪

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